Windows 8 ドライバと設定

昨日はWindows 8をインストールしたところまでを書くので力尽きたというのもあり、ドライバのインストールや設定はこの記事で紹介していきます。

まずドライバのインストール。

Windows 8をインストールしたPCは「紹介」ページにある通りなのですが、マザーボードである「GA-H55M-UD2H」はまだWindows 8用ドライバが提供されていません。しかし、基本的にはWindows 7のドライバとの互換性が高く、大抵はWindows 7のドライバでも問題なく動いてしまいます。ただし、インストールの作業がやや複雑になります。

まずは、そのマザーボードのドライバ類からインストールしていきます。

マザーボードに付属しているユーティリティディスクを開くと、総合インストーラとしてrun.exeが入っているのですが、

gigabyte-run

このインストーラは起動時にOSのチェックが行われてしまうため、そのままではWindows 8で起動することはできません。

そこで、右クリック→プロパティより、互換モードをWindows 7に指定します。

gigabyte-run-gokan

ここで、互換モードをWindows 7以外に指定すると、間違ったドライバがインストールされてしまう可能性もあるので、必ずWindows 7を指定します。

起動しました。

gigabyte-utility

そうしたら、Windows 7以前と同じように、必要なものをインストールしていきます。

なお、Browser Configuration Utilityなるものはインストールしない方がいいです。

また、.NET Framework 3.5も表示されていますが、これはWindows 8に標準搭載されているものが有効になっていないために表示されているので、これはチェックを外します。

標準搭載されている.NET Framework 3.5を有効にするには、コントロールパネルのプログラムと機能より、「Windows の機能の有効化または無効化」でチェックを入れて適用し、有効にします。

次に、BUFFALOの無線LAN子機「WLI-UC-G301N」のドライバのインストール。ネットワークに接続しなければ、できることが限られますからね。

今回は、Windows 7の時に予めダウンロードしてUSBフラッシュメモリに保存しておいた、最新のエアナビゲータライト Ver.13.21を使用してドライバをインストールしました。

エアナビゲータは、Ver.13.01までWindows 8に非対応で、これも互換モードで実行する必要がありましたが、Ver.13.10からWindows 8に対応したため、互換モードを設定せずにそのままインストールすることができます。

airnavigator

完了したら、正常にインターネットに接続できているか確認し、倍速モードの設定を行いました。

次に、マザーボードのユーティリティディスクに収録されているバージョンが古く、インストールしていなかった「DynamicEnergySaver2.0」と「Intel Rapid Storage Technology Driver」をそれぞれのサイトよりダウンロードしてインストールします。

さらに、現在グラフィックボードとしてGIGABYTE GV-N550OC-1GIを使用しているので、これのドライバもインストールします。OSが標準でドライバを持っていますが、念のため。

とりあえず、ドライバ類はこのくらいです。

今度はソフトウェア類のインストール。

とりあえずは、Janetter、Paint.NET、AkelPad、Skypeなどが問題なくインストールできました。

Skypeに関しては、バージョン5.5以前はかなり不安定でしたが、つい最近公開されたバージョン6.0のSkype for Desktopでかなり改善され、安定して動作するようになりました。

なお、セキュリティソフトに関しては、標準で搭載されているWindows Defenderがウイルス対策とマルウェア(不正プログラム)対策を行うため、ユーザーがインストールする必要はありません。

ただし、セキュリティソフトをユーザーがインストールすることもでき、その場合はトラブル防止のため、Windows Defender は停止します。

ソフトウェアの互換性に関しては、現在少しづつ検証しているので、一定数確認できたら、以前のように情報を公開しようと思っています。

最後に、Windowsの設定に関してです。

Windows 8からは、デフォルトで日本語入力が有効になりました。

つまり、何もしなくても、デフォルトではひらがなが入力される状態になっているのです。Windows 7以前ではデフォルトはアルファベットだったので、これは少々使いづらいかもしれません。

この設定は、コントロールパネルの「言語」の左側のメニューにある「詳細設定」の「アプリ ウインドウごとに異なる入力方式を設定する」でWindows 7以前と同じ挙動にすることができます。

また、Windows 8では、現在の入力モードがタスクバーの通知領域に小さく表示されているだけですが、以前と同じように言語バーを表示するようにも設定できます。これは、「言語」の詳細設定で「使用可能な場合にデスクトップ言語バーを使用する」にチェックを入れると有効化できます。

あとは「ごみ箱」の設定。

Windows 7以前では、ごみ箱の中身を削除する際に、本当に削除していいかという確認メッセージが エクスプローラからファイルまたはフォルダをゴミ箱へ移動する際に、本当に移動していいかという確認メッセージが表示されました。しかしWindows 8ではそのメッセージが表示されないのが標準となり、それでは間違って必要なファイルを削除してしまいそうなので ゴミ箱を使用することはほとんど無いですが、なんとなく確認メッセージが表示するように設定します。

デスクトップにある「ごみ箱」アイコンを右クリックしてプロパティを表示し、「削除の確認メッセージを表示する」にチェックを入れます。こうすることで、ごみ箱からファイルを削除する際に、確認メッセージが表示されるようになります。

設定はこのくらいです。

Windows 8は、Windows 7以前から大きくUIが変更され、色々と戸惑う点も多くあります。しかし、それとは対照的に、2台目以降のディスプレイへのタスクバー表示のサポートやピクチャーパスワードなど、さらに便利になった点も多数あります。

私自身もWindows 7から操作が変わっていることに最初はかなり戸惑いましたが、Developer Previewから使い込むうちに慣れ、今では使いやすいと感じるまでになりました。

何にしても、結局は慣れなのかな、と感じます。今までとは違うからと言って抵抗するのではなく、まずは受け入れてみてはいかがでしょうか。

 


改定履歴

2012年12月21日修正

エアナビゲータのリンクを、バージョン表記のみ変更(バージョンによるURLの変動はありません。) 、またゴミ箱の確認メッセージについても修正。ゴミ箱はたまにしか使わないので勘違いしてました・・・orz

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中