Windows 8 Release Preview公開

早くも昨日、Windows 8 Release Previewが公開されました。

Microsoft、「Windows 8 Release Preview」の一般提供を開始

以前から6月1日の第1週とアナウンスされてきましたが、1日にマイクロソフトより「Windows 8 Release PreviewとWindows Server 2012 Release Candidateが公開され、利用できます。」というメールが来ました。まさか1日に公開されるとは思っていなかったため驚きましたが、やっぱり新しいものに早く触れられるのはうれしいものです。

さて、前置きはこのくらいにして、さっそくインストールします。

今回もConsumer Previewが公開された時のようにまず既存環境(今回はConsumer Preview)からのアップグレードを試してみましたが、やはり同じようにできないといわれてしまったので、新規インストールを行いました。

今まで通り、上の「紹介」ページにあるメインマシンにVHDブートでインストールしています。

1. ISOをダウンロード

まず、マイクロソフトのサイトよりWindows 8 Release Preview (以降Windows 8 RPと省略)のISOをダウンロードします。

Windows 8 Release Preview ISO イメージ


2012年12月30日追記 いつの間にか公開が終了されてました。リンクをクリックしても、Windows 8のページに飛ぶだけです。また、Release Previewから正規版へのアップグレードは、Microsoftの見解としてはライセンス違反とのことです。

管理人は既にWindows 8 Pro 64bit DSP版を購入して使用中。Proは最上位エディションにも関わらず安いのでいいですね。Windows 7からのアップグレードも考えましたが、再インストールする時の手順が面倒なので。


ページ下部に日本語版があり、32ビット版と64ビット版ISOが用意されているので、自分の環境に合ったものをダウンロードします。最近のPCにインストールするのであれば、64bitで問題ないと思います。また、ダウンロードするときに、かならずダウンロードリンクの下にあるプロダクトキーを控えておきます。後でインストールするときに必須で、入力しないと進めません。

 

2. ISOの展開

ダウンロードしたISOファイルを展開します。

今回はWindows 8 Consumer Previewがあるので、ISOをダブルクリックしてマウントした後、Windows 7のHDD (C:\)直下に「Win8RelPre」というフォルダを作り、マウントしたISOの中身をすべてそこにコピーしました。

Win8-DVD_image2

 

3. Windows 7の修復オプションから起動

ではWidnows 7の修復オプションから起動します。

基本的には前にConsumer Previewをインストールした方法と同じですが、今回はWindows 7の起動オプションからコンピューターの修復を使用して起動し、

DSC06018

DSC06019

修復方法を選ぶ画面でコマンドプロンプトを実行します。

DSC06021

Windows 7のインストールディスクを使う場合は、ディスクから起動後、キーボードの種類などを選択後に表示される「今すぐインストール」と書かれた画面の左下に「コンピューターの修復」があるのでそちらへ行き、修復対象のOSはWindows 7を選択して進みます。後は上記のとおりです。

4. BCDのバックアップ

前回Consumer Preview をインストールするときにはやりませんでしたが、先日Cosnumer Previewが起動できなくなったときにバックアップがあって助かったので、念のためBCD (OSの起動情報)をバックアップして置きます。

起動したコマンドプロンプトで、まずBCDを確認。


X:\Windows\system32>bcdedit


とりあえず一番上から

・ブートマネージャー

・Windows 8 Consumer Preview

・Windows 7

が表示されています。この状態で


X:\Windows\system32>bcdedit /export F:\BCD_backup\BCD-Backup_W8-W7


と入力し、「FドライブのBCD_backupというフォルダにBCD-Backup_W8-W7というファイル名」で保存しました。拡張子はあってもなくても問題ありません。

DSC06022

※「start」があるのは、もう一つコマンドプロンプトを起動したためです。

「この操作を正しく終了しました。」と表示されたら、保存した場所にあるかを確認します。


X:\Windows\system32>dir F:\BCD_backup\


と打ち込み、先ほど保存するときに指定した名前のファイルが存在していればOKです。

5. VHDをマウントする

Windows 8 RPのインストール先となるVHDをマウントします。今回は、Windows 8 Consumer Previewが入っているVHDです。

コマンドプロンプトから


X:\Windows\system32>diskpart


と打ち込んでDISKPARTを起動し、


DISKPART>select vdisk file=”D:\Win8x64.vhd”


でVHDを選択、


DISKPART>attach vdisk


でマウントします。「100%完了しました」と表示されれば完了です。


DISKPART>exit


でDISKPARTを抜けます。

もしWinodws 8 Consumer Preview は使っていなかったが、Windows 8 RPからVHDブートで使いたいという場合はWindows 7上の「ディスクの管理」からVHDを40GB程度で作っておきます。

誤って消さないよう、Cドライブ直下に配置するといいでしょう。

6. Windows 8 RPのインストール

ではWindows 8 RPをインストールします。

今回は、ISOをWindows 7のCドライブ直下に展開したので、現在起動しているコンピューターの修復では、Cドライブにドライブレター(ドライブの記号)はDが割り当てられています。

コマンドプロンプトで


X:\Windows\system32>D:\Win8RelPre\setup.exe


と入力し、「Dドライブ(Windows 7のCドライブ)直下のWin8RelPreというフォルダにあるsetup.exe」を起動します。

するとWindows 8のインストーラが起動するはずです。

DSC06025

インストーラが起動したら指示に従って進み、

 

ダウンロードページに記載されていたプロダクトキーを入力して進みます。

DSC06027

規約を確認して「同意します」にチェックを入れて進み、

DSC06029

インストール方法を選択する画面で

「カスタム: Windows のみをインストールする (詳細設定)(C)」

を選択します。様子を示すアイコンがなくなりました。

次にインストール先ディスクの選択画面が表示されます。

DSC06030

今回はすでにConsumer Previewが入っているVHDにインストールしますが、Consumer Previewは不要なのでパーティションを削除します。

この際、VHDは削除されず、中身だけが消えます。

DSC06031

パーティションを削除すると、表示が「割り当てられていない領域」となり、空き容量が40.0GBに増えました。

他のドライブを選択しないように注意し、下の警告は無視して進みます。

「次へ」をクリックすると、早速インストールが始まります。

DSC06032

しばらく待つと一旦再起動され、インストールの事後処理が行われます。

インストールが完了するとWindows 8 RPの起動が始まりますが、

DSC06033

(すみません、ブレました orz)

システムの構成に合わせて調整を行い、再び再起動。

再起動時にはWindows 8のブートマネージャに置き換えられますが、まだConsumer Previewの起動情報が残っています。

DSC06034

再び調整を行った後、

DSC06036

再起動。

DSC06037

ここでWindows 8 Consumer Previewの起動情報が削除され、Windows 8 RPとWindows 7の2つになりました。

DSC06038

Windows 8を選択すると起動し、おなじみの設定が始まります。

まずデザインとコンピューター名。

DSC06039

色の選択肢がかなり増え、さらに組み合わせができるようになりました。

四角形の外側の色がMetro UIの色、内側の色がボタン類の色になっているようです。

PC名は適当に入力して進みます。

すると高速設定を行うかどうか表示されます。

この時、有線でインターネットに接続している場合、高速設定を選択するとMicrosoft アカウント(Windows Liveアカウント)でサインインするか聞かれます。接続されていない場合、従来のローカルユーザーを作成する画面がすぐに表示されます。

DSC06040

DSC06042

適切に入力して進みます。すると準備中というようなメッセージがしばらく表示された後、Windowsへログオン(サインイン)します。

やはり、最初はMetro UIの「スタート」が表示されます。(撮り忘れました orz)

デスクトップへ行くと、今度はConsumer Previewとは異なりチューリップがデフォルトの壁紙でした。

Win8-RP_desktop-default

解像度の異なる2つのディスプレイでデュアルディスプレイを構築しているので、左上に空白ができています。

ということで、特に問題なくインストールが完了しました。

記事が長くなりすぎるので、Windows 8 RPのインストールはここまで。

ユーティリティのインストールや設定、気付いたことなどは次の記事に書いていきます。

※この記事に関する質問などは、このページのコメント欄か、Twitter(@hiro_tofu), Skype(hiro_tofu)で受け付けています。

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