Windows 8 Consumer Preview公開

さて、ようやくWindows 8の一般向けプレビュー版が公開されました。

次期Windowsの一般向けプレビュー版「Windows 8 Consumer Preview」が無償公開 – 窓の杜

これがいわゆるベータ版で、Developer Previewのフィードバックをもとに改善がなされているものと考えられます。

では、早速実機にインストールしてみます。インストールするPCは、Developer Preview版のインストールに使用したのと同じものです。上部メニュー「紹介」に詳細なスペックを記載してあります。なお、Developer Previewのインストールと同じ部分が多いため、その部分は省略しています。「Developer Previewと同じように~」と表記されている部分は、

Windows8DevPreをVHDからインストールを参考にしてください。

今回もインストールは自己責任でお願いします。

・アップグレードインストール

まずはWindows 8 Developer Previewからのアップグレードを試してみました。

1. Windows 8 Consumer Previewをダウンロード

まず、Windows 8 Consumer Previewをダウンロードします。

私自身は、登録していたのか公開とともにメールが来て、そこにダウンロードページのリンクが記載されていました。しかし、いざダウンロードしようとするとものすごく重く、何時間もかかりそうだったのですが、窓の杜にリンクされている以下のサイトからは十分な速度が出て、早くダウンロードできました。

Windows 8 Consumer Preview ISO イメージ

今回も、私の環境ではx64(64bit)版を使用します。


2012年6月1日追記

Windows 8 Release Previewの公開に伴い、上記のリンク先はRelease Previewの公開ページになりました。


2.インストール

ダウンロードが完了したら、お決まりのUniversal Extractorで解凍して早速インストールを行います。

ここで、私のPCにはWindows 8 のDeveloepr Preview版がVHDブートでインストールされているのですが、これを生かしDeveloper Previewからアップグレードすることは可能かどうか試してみました。

まず既にVHDにインストールされているWindows 8 Deveoper Previewを起動し、展開しておいたインストーラを走らせます。・・・がしかし、インストーラを起動後、ハードウェアチェックでVHDから起動していることが引っ掛かり、VHDブートの状態ではアップグレードできないと言われてしまいました。

win8conpre-setup02

そこで、Developer Previewの時と同じように、sourcesフォルダ以下にある「setup.exe」からのインストールも試してみたのですが、

DSC05822

これは一体どうしろと・・・

ということで、残念ながらこれも失敗。

しかし、もしかするとOS上からアップグレードしようとしていることがだめなのでは?と思い、Windows 7のシステム修復ディスクから起動して試してみました。

が。

PIC_0042

え・・・。ということで残念ながらアップグレードインストールはすべて失敗してしまいました。

まあ、とりあえずできるかな?という程度でやってみようと思っただけで、新規インストールでも構わないのでその後VHDのパーティションは削除して新規インストールを行いました。

・新規インストール

アップグレードインストールが失敗してしまったので、新規インストールを行いました。

1. Windows 8 Consumer Previewをダウンロード

先ほどと同じように、Windows 8 Consumer Previewをダウンロードします。

Windows 8 Consumer Preview ISO イメージ

ダウンロード後、Universal Extractorを使って解凍し、フォルダ名を「Win8ConPrex64」と変更してWindows 7のCドライブ直下に設置しました。

2.インストール

早速インストールします。

今回はWindows 7のシステム修復ディスクで起動しましたが、わざわざ起動するデバイスの順序をBIOSで変えるのが面倒だったので、F12キー連打でブートメニューを表示させ、「CD-ROM」から起動しました。(※一部環境では異なります)

DSC05823

DSC05824

システム修復ディスクから起動すると、キーボード選択画面の後に以下のような画面が表示されるので、適当に選んで次へ進みます。この時選択したOSは、Windows 8 Consumer Previewのインストールには何の関係もありません。大抵の場合はWindows 7ではないかと思います。

PIC_0026

次にこの画面でコマンドプロンプトを起動します。

PIC_0027

コマンドプロンプトが起動したら、Developer Previewの時と同じようにDISKPARTでVHDファイルの選択と接続を行い、DISKPARTから抜けた後Windows 8のインストーラを起動します。DSC05816

インストーラの存在するドライブのドライブレターは、場合により変わります。大抵は、Windowsが元々インストールされているドライブ(C:)が(D:)に、光学ドライブ(D:)が(E:)に・・・というように、一つずれた状態になっています。

インストーラのパスを正しく指定するとインストーラが起動します。どうやら、Windows上でインストーラを起動した場合と、ディスクから起動した場合で表示されるインストーラが異なるようです。

この場合は、以下のインストーラが表示されました。

DSC05817

日本語版のWindows 8 Consumer Previewをダウンロードしたのであれば、適切な設定になっていると思います。この画面で次へをクリックすると、「今すぐインストール」という画面が表示されるので、それをクリックして開始します。

すると、すぐにプロダクトキーの入力を要求されて、入力しないと先に進めない状態になります。

このプロダクトキーは、Win 8 Consumer Previewのダウンロードページに記載されているものを使用します。

DSC05819s

プロダクトキーを入力して進むと、ライセンス条項が表示されるので「同意します」にチェックを入れて進みます。するとようやくインストールの種類を聞かれるので、「カスタム設定:Windowsのみをインストールする」を選択し、進みます。

次にインストール先のドライブを選択する画面が表示されます。ここで、先ほど接続したVHDを選択します。(※元々Windowsが入っているドライブを選択しないように注意!)PIC_0045

下に「インストールできない」という警告が出ますが、問題ないので無視します。

「次へ」をクリックすると、いよいよインストールが始まります。時間は大体Windows7と同じくらいです。何回か再起動されるので、そのまま放置します。PIC_0046

PIC_0047

インストールが完了すると、魚の画像が表示され起動します。次にOSの選択画面が表示されるので、Windows 8 Consumer Previewを選択します。PIC_0053

OSの選択画面では一旦Windows 8 Consumer Previewが起動しているため、選択するとすぐに動き出します。

次に「パーソナル設定」が表示され、色の設定とコンピューター名の入力を求められます。この色はMetro UIの色などに反映されます。

PIC_0057PIC_0059

この次はPCに関する設定を高速設定か手動で行うかを問われます。今回は高速設定を選択しました。

PIC_0060

高速設定を適用すると、今度はユーザー名とパスワードの設定です。

任意のものを入力して進みます。

PIC_0062


・操作してみる

これでインストールは完了です。次に進むと、スタート画面(Metro UI)が表示されます。PIC_0064

左下にある「デスクトップ」からデスクトップにアクセスできます。

PIC_0067

上のユーザー名の部分をクリックすると、アカウントに関する操作が表示されます。

PIC_0068

また、画面右上隅にマウスを持っていくと画面右に帯状のメニューが表示され、「検索」ではインストールされたソフトウェアの一覧が表示でき、「設定」ではWindowsの設定やシャットダウンを行えます。

PIC_0070

以下が「デスクトップ」の初期状態です。なんだかWindows 7のRC版を思い出しますね。

win8conpre-desktop

本日はここまでです。

無線LAN子機(WLI-UC-G301N)などのドライバのインストールや他の機能については、後日追記させていただきます。

それにしても、ロゴが窓ですね・・・w


改訂履歴

2012年3月6日 一部表記を修正

Windows 8 Consumer Preview公開」への2件のフィードバック

    • そうですね・・・。
      もしDeveloper PreviewからConsumer Previewへアップグレードできれば、かなり楽に移行できるのですが・・・。
      ただ、システムの言語に絡んだ問題が発生しているところを見ると、パーティションで分けていた場合もアップグレードできない可能性が高そうですね。

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