Windows8DevPreをVHDからインストール

Windows 8 Developer PreviewのVHDブートは以前から気になっていたのですが、どのサイトを見てもDVDやUSBメモリからインストールするものばかり。

私は現在空きのDVDやUSBメモリがなく、それらの方法ではできない・・・。

というわけで。

VHD(仮想ハードディスク)からインストールしてみました。

 

※以下の方法は、環境によって手順が異なったり、失敗する可能性も無いとは言えません。必ず自己責任で行ってください。

まず準備するもの。

1.Windows Vista もしくは Windows 7が動作しているパソコン

2.Windowsのインストールディスク もしくは Windowsのシステム修復ディスク (VHDの接続とインストーラの実行さえできれば良いので、Windows PEでもできるかもしれません。)

DSC05681

では始めます。

1.Windows 8 Developer Previewをダウンロードする

Windows 8 Developer Preview downloads

使用しているパソコンに適したものをダウンロードします。今回は開発ツール無しの64bit版を使用します。

download

2.ISOを展開する

ダウンロードしたISOファイルを展開(解凍)します。今回はUniversal Extractor

http://www.legroom.net/software/uniextract

を使用して展開しました。

3.VHDファイルを作成する

Windows 8 Developer PreviewをインストールするVHDファイルを作成します。

デスクトップかスタートメニューの「コンピューター」を右クリックして表示されるメニューから「管理」を選択し、表示される画面の左側のメニューから「ディスクの管理」を選択します。

次に上のメニューバーから「操作」―「VHDの作成」を選び、ウイザードを起動します。

vhd-make

今回はC:\直下に設置し、容量は40GBの固定としました。OKを押すとVHDが作成されるので、フォーマットして使用できる状態にします。

4.インストーラをVHDにコピーする

2.で展開したインストーラなどすべてを、3.で作成したVHDにコピーします。フォルダ名が長いので、短いものに変えておくと後で楽です。

diskimage-copy

5.Windowsのディスクから起動する

いよいよインストールします。一度パソコンをシャットダウンしてから起動し、BIOSで起動順位を設定します。設定を保存し一旦再起動する前にWindowsのディスクを入れ、それから再起動します。(私の場合は、起動時にF12キーを押すことでどのドライブから起動するか選択できるので、それで進めました。(GIGABYTE GA-H55M-UD2H))

BIOSの設定後再起動するとWindowsのディスクが読み込まれます。

DSC05683

適切に選択し、

DSC05684

コンピューターを修復するをクリックします。

DSC05686

このような画面が表示されるので、WIndows7を選択して「次へ」をクリックします。(Windows Developer Previewが表示されていますが、これは以前インストールしたものなので、初めてインストールする場合はWindows 7のみ表示されます。)

DSC05687

この画面が表示されるので、コマンドプロンプトを起動します。

DSC05688

今回、ドライブレターは以下のようになっていました。

C:システムドライブ→D:

D:光学ドライブ→E:

E:外し忘れたUSBフラッシュメモリ→F:

F:今回インストールするVHD→G:

DSC05690

DISKPARTを起動し、仮想ハードディスクを接続します。

DISKPART> SELECT VDISK FILE=”D:\win8x64.vhd” ←Dドライブ(Windows 7のシステムドライブ)にあるwin8x64.vhdを選択する

DISKPART> ATTACH VDISK ←選択したVHDファイルを接続する

DSC05693

VHDファイルの接続が完了したらDISKPART> EXITでDISKPARTを終了し、今度はVHDファイル内にあるWindows 8 Developer Previewのインストーラを起動します。

DSC05694

インストーラが起動しました。表示はなぜかWindows7ですが、Windows 8 Developer Previewのインストーラです。

DSC05695

このように選択します。

進めていくとドライブの選択画面が出てきます。

DSC05696

先ほど接続したVHDを選択します。Windowsが既に入っているパーティションを選択しないように注意してください。 下に「このハードウェアはこのドライブからの起動をサポートしていない可能性がある」とエラーが出ますが、問題ないので進めます。

DSC05697

インストールが始まります。

インストールが完了し、再起動すると起動するOSを選択する画面が表示されるので、「Windows Developer Preview」を選択します。

DSC05565

以降はWindowsの設定なので、↓こちらを参考にして設定してください。

http://k9rn82dc.wordpress.com/2011/09/14/win8-dev-pre/

6.完了

以上で完了です。では、色々弄ってみましょう(笑)


2011年10月23日追記

動画投稿しました。(外部プレーヤーの貼り付けができないのはどうにかならないのか・・・)

【ニコニコ動画】Windows8をVHDからVHDにインストールしてみた

YouTubeにも投稿しました。ニコニコ動画と全く同じものです。

Windows8DevPreをVHDからインストール」への2件のフィードバック

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